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自己破産から10年経ってもローンが組めない!意外と知られていない自己破産のその後を解説

自己破産について知り合いと話していて、自己破産後、10年以上経ってもローンやカードの審査がおりないのは何故か聞かれました。

 

意外と知られていないのかな?と思ったので記事にします。

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ブラックリスト

自己破産をするとブラックリストに載ると言われていますが、実際にはブラックリストなんて存在しません。

 

ただ、ローンの申請、残高、延滞、債務整理などの情報はすべて『個人信用情報機関』というところで保管されます。

 

現在、日本には3つの機関があります。

 

金融機関は、その3つのどこかに登録し、すべての情報を記録し、閲覧することが可能です。

 

重要な情報は、3つの機関でやりとりがされるので、延滞、債務整理などをしたかどうかはどの機関で確認してもバレてしまいます。

 

ここに債務整理などの情報が載ると、金融機関は、

 

『この人過去に借金返せなくなってるから、貸したら返してくれないかも!』

 

と、なってローンの審査に落ちるのです。

 

これが、いつしかブラックリストという言葉になったのです。

 

4つの債務整理と情報の保管機関

良く、自己破産すると10年間はローンやクレジットカードが作れなくなると言われます。

 

これは、個人信用情報機関の保管期間と関わりがあります。

 

ちなみに、借金の整理=自己破産のイメージがありますが、借金を整理するには4つの方法があります。

 

ここで説明すると長くなるので、借金の整理をする場合は専門家に相談して下さい。

 

ちなみに弁護士費用などは、弁護士さんによって異なります。

 

なので、1ヶ所のみの相談ではなく、何ヶ所か行ってみて下さい。

 

市区町村役場や法テラスで専門家を紹介してくれたり、相談会の日にちを教えてくれます。

 

日本司法支援センター 法テラス

 

話を戻して。

 

情報の保管期間はその種類や情報機関によって違います。

 

任意整理は3〜5年、自己破産は10年程度です。

 

そう。

 

自己破産は10年経つとその記録が消されます。

 

それはもう綺麗に、真っさらに消してくれるのです。

 

まるで何もなかったかのように。

 

(ちなみに、金融機関によって登録日が異なるので、いつから10年かというのは実際に記録を見ないと分かりません。記録は手数料払えれば見れます。)

 

そして何もなくなる

さて、では保管期間が過ぎればまたローンが出来る!と思った方は、甘い!

 

その保管期間、その情報を見た金融機関の人は

 

『この人にお金貸したくないなー』

 

って思うわけですよね?

 

情報の種類にもよりますが、クレジットカードも分割も同じように出来なくなるわけなんですよ。

 

で、情報が消えたらどうなるか?

 

過去の記録が全くない人になるのです。

 

社会に出て10年以上経った人の記録が全くないのは不自然に思いませんか?

 

クレジットカードもない、ローンもない、分割もない!

 

もし、あなたがお金を貸す立場で、その人がどんな人なのか分からなかったら、貸しますか?貸しませんか?

 

怖くて貸せないですよね。

 

情報がなにもない状態を『ホワイトリスト』と言ったりします。

 

自己破産した人が10年経ってもローンが組めなかったり、クレジットカードが作れないのはこのせいです。

 

それでも、分割なら可能とか、ホワイトリストでも作れるクレジットカード会社も存在します。

(実際、作ってる人います。)

 

なので、情報を集め、地道に良い記録を作ると、ローンを組んだりすることができます。

 

借金は信用

借金なんかは、社会的信用がどれくらいあるのかで大きく左右されます。

 

たとえ、借りられても社会的信用が低いと金利が高くなったりしますしね。

 

ちなみに、フリーランスなりたての私は社会的信用がまだまだ低い。

 

少しづつ収入を上げて、長く続けて社会的信用を築こうと思います。